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ちっちくんとの出会いは2005年の6月。
いつもウォークマンばりばりの音響でちゃり通勤してるんです。
車の音さえ聞こえないくらい。
それなのに なぜかその日は聞こえてきたんです。
猫の泣き声が・・・・・・・・。
人通りの多い場所なのに誰も見てみぬふり。
目も開いていない子猫が泣き叫んでいました。
私は 何も考えずに左手で子猫を抱き、
右手でちゃりのハンドルを操作して 会社へと向かいました。
会社が終わって近所の動物病院に連れて行きました。
「もう少し遅かったら、体中の血を吸われて死んでいたかも知れない。」
と言われました。
その日から栄養価の高い薬をエサに混ぜて食べさせました。
とうちゃんは最初は捨ててきなさいと言いました。
でも、私は泣きながら絶対にできないと言い張りました。
ちっちを拾ってから今まで知らなかった世界が見えて来ました。
まず、【動物会議所】。ここで、今の福岡の現状を知りました。
ここのリンクから、今学んでいる【GBH】を知りました。
ちっちは私にいろんなことを教えてくれました。
私はどちらかと言うと《犬派》なんです。
でもちっちから
猫って意外と可愛いんだ♪
という気持ちを教わりました。
去勢も無事終わり、少し大人っぽくなったちっちくん。
ちっちくんとの運命を大事にしておかあさん頑張るからね!!