7月12日。
今年の追い山ならしは日曜日と重なったので とうちゃんと見に行きました
『博多祇園山笠』は博多伝統のお祭り。
毎年たくさんの“のぼせもん”たちが15日の午前4時59分のクライマックスに向けて
シュミレーションしたり、飾り山を守ったりします。
1番の見せ場は“櫛田神社の清道”ですが、見物客も多いので見るのも大変
わたしととうちゃんは、大博通りから少し入った“承天寺”で見ました。
子どもたちも清い水をかぶって小さい頃から山に慣れるように練習します
この頃は、まだ女の子の参加もOKのようですが、大人になると男の祭りとなります。
女性は“ごりょんさん”と言われ、山で疲れた男衆のためにご飯を作ったりします
山は全部で7つ。
お櫛田さんを出てから約5kmの道を走り抜けます
いくらか走っては担ぎ手が交代し、山の上に乗っている人も動きながら交代します。
チームワークがとても大切なんです。
八番山笠は毎年“上川端通”
あれ
山は7つのはず・・・
この山は特別なんです。
『走る飾り山』と言われていて他の山と違って
走る専用の山ではなく、飾り山をそのまま担いじゃうんです
コースの一部しか走りませんが、この山が現れると観客は「おお
」っと
思わず声が出てしまうくらい圧倒されてしまうのです。
上の方が3段階に分けて伸びていったのには本当に暑さを忘れて驚きました。
山笠が終わると博多に夏本番がやってきます。
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おぉ~
奈良屋町で働いてた時には、たくさんのふんどし姿見てたけどね(笑)
目のやり場に困った覚えが・・
どうしても、見ちゃうんだよね。お尻。
yumiへ。
だって朝?夜中じゃん。みんなすごいと思うよ・・・。
今度見に行ってみるか??
私はお尻見るの好きよ~♪
引き締まって持ち上がったお尻を見ると「おお!カッコいい!」って思うもん。
またまたyumiちゃん、、目のやり場に困るだなんて・・・
そんな乙女じゃないでしょ!?